金魚を飼おうか悩んでいるとき、
飼うにしてもその費用によって
どうするか決めますよね。
金魚は簡単に飼えそうなので、
それで案外高くついたら
買うのに抵抗もあると思います。
そこで今回は金魚の飼うときにかかる
費用の相場などを
見ていきたいと思います。
金魚の費用の相場はいくら?
金魚の費用の相場は
いくらなのでしょうか。
金魚自体はどこでも
手に入りますよね。
ペットショップなどはもちろん、
夏祭りとかであれば、
金魚すくいとかでも手に入ります。
また、金魚には様々な種類があり、
その種類によって大体の値段の
相場が決まっています。
飼育しやすい金魚としては、
和金、琉金、出目金、
コメットがいます。
それぞれの値段の相場は
以下の通りです。
・和金:1匹20円~30円
・琉金:1匹400円~500円
・出目金:1匹500円~1000円
・コメット:100円~300円
金魚は安い種類から
高い種類まで様々あります。
また種類が同じでも模様が
違うというのもたくさんいるので
それぞれ詳細まで見て、
飼うときは決めましょう。
金魚を飼うためのアイテムの費用は?
金魚を飼うためのアイテムの費用は
大体どれくらいかかるのでしょうか。
金魚をかうときに必要な
ものとして5つあるので、
それぞれ詳しく見ていきます。
1.水槽
金魚を飼うときのアイテムの費用の
一つ目として見ていくのが水槽です。
水槽は小さいタイプから
大きいタイプまで様々あります。
小さいタイプだと30㎝の水槽があり、
それから45㎝、60㎝そして
90㎝ほどとなっていきます。
一般的には45㎝か60㎝ほどで
少し余裕をもって飼っている人が
多いです。
それぞれの大体の値段は
以下の通りです。
・30㎝水槽:3000円~5000円
・45㎝水槽:4000円~6000円
・60㎝水槽:2000円~6000円
・90㎝水槽:12000円~20000円
基本的には水槽のサイズが
大きくなっていくと値段も
高くなりますが、
60㎝水槽の場合は少し異なります。
60㎝水槽は水槽の中でも
一番多く作られており、
60㎝水槽だけ作っている
メーカーもあります。
そのため、60㎝水槽だけ
価格競争が激しくて
その分安く買うこともできます。
また、水槽に関しては、おしゃれな水槽を
こちらにまとめているので
よかったら参考にしてみてください!
2.エアレーション
金魚を飼うときのアイテムの費用の
二つ目としてみていくのが
エアレーションです。
エアレーションは酸素を
供給してあげるためにも
重要なアイテムとなります。
そのエアレーションも
ピンキリというのが事実です。
いいものは高いですが、
そこまで高いものを買う必要も
ないかと思います。
そのため2000円~3000円ほどの
エアレーションを買えば
満足のいく性能を得ることができます。
3.水温計
金魚を飼うときのアイテムの費用の
三つ目としてみていくのが、
水温計です。
水温計は水槽内の水の温度を
測るためにも水温計は
必ず必要となります。
水温計は大体500円から
1000円ほどで
購入することができます。
比較的安くで購入できます。
4.水草
金魚を飼うときのアイテムの費用の
四つ目として
みていくのが、水草です。
水草は水質を安定させるためにも、
酸素を供給する要因としても
とても重要となります。
水草の値段は水草ごとにも
かなり異なってきます。
そのため金魚に合う水草の値段の
相場をいくつか見ていきます。
・カボンバ:530円/10本
・マツモ:1170円/10本
・アナカリス:690円/10本
水草の大体の値段は
上記の通りになります。
ほかの水草に比べると、
やや安く購入できます。
これらの水草は金魚にとっても
相性がいいのでおすすめです。
金魚を飼う際に揃えた方がいいものは?
金魚を買う際に揃えたほうが
いいものはあるのでしょうか。
金魚を買う際には、
様々のそろえたほうが
いいものがあります。
ろ過器や、バクテリアなど
金魚にとってもとても
大事な要因となります。
その揃えるものは次の記事で
詳細を書いているので
よかったら参考にしてみてください!
⇒金魚を飼うときに必要なもの!準備するべき8つのアイテムとは?
金魚は一見丈夫のように見えますが、
しっかりとした準備をしないと、
金魚はすぐに体調を
壊してしまいます。
そのためしっかりと、
準備をしましょう。
まとめ
今回は、金魚の飼い方や、
飼育にかかる費用の相場を
見てきました。
金魚を買うときの費用は
他の生き物に比べて
安く飼うことができます。
しかし安く済ませようとせず、
最低限のものは
購入するようにしましょう。
費用の相場を知っておくことで、
高く買わされることも
ありません。
買う前にしっかりと
調べるようにしましょう。