熱帯魚のグッピーを繁殖させる方法をわかりやすい5つのSTEPで!

グッピーは、はじめて熱帯魚飼う人にも、
入門種としてもおすすめです。

大きな尾ヒレはカラフルで、
水槽内を群れをなして泳ぐ姿は、
とても癒されます。

そんなグッピーですが、
初心者でも繁殖させやすいことでも有名で、
繁殖に挑戦したい人にも人気があります。

そこで今回は、
グッピーの繁殖を成功させるための
5つの方法
をわかりやすく紹介。

この記事を読めば、
これから繁殖に挑戦したい人にも、
なかなか繁殖がうまくいかなかった人も、
グッピー繁殖の成功率が上がります!


熱帯魚のグッピーは寿命が短くても繁殖しやすい


ひと口にグッピーといっても、
外国産と国産がいるのをご存知ですか?

外国産のグッピーは、
海外で繁殖して輸入されたもので、
販売価格も安く販売されています。

国産のグッピーは、
国内で繁殖されたものになりますが、
外国産よりも価格は高めです。

グッピーの寿命は長くて2年程ですが、
国産と外国産でも多少異なります。

外国産のグッピーは飼育環境も悪く、
輸入されてくる際のストレス等で、
国産よりも短命な面があります。

早いと半年~1年程で
死んでしまうこともありますが、
グッピーは繁殖がしやすく、
1度の産卵で数十匹の稚魚が生まれる
ので、
次の世代を手軽に楽しむことができます。

熱帯魚のグッピーの繁殖は違う種類でもできる


グッピーは卵胎生と呼ばれる種類の熱帯魚で、
卵胎生の熱帯魚は他に、
モーリーやプラティがいます。

この卵胎生の種類が同じ水槽内にいると、
他の卵胎生同士で
繁殖してしまうことがあります。

グッピーと混泳させる場合は、
卵胎生の以外の熱帯魚を入れるようにしましょう。


熱帯魚のグッピーを繁殖させる5つのSTEP!


グッピーは熱帯魚のなかでも、
繁殖させやすい部類に入ります。

初心者でも繁殖は容易にできますが、
繁殖の成功率をあげるための、
5つの方法があります。

次の章から、詳しく紹介していきましょう。

①健康なオスとメスのグッピーを同じ水槽で飼育する

繁殖をさせるためには、
オスとメスのグッピーを
同じ水槽で飼育する必要がありますが、
グッピーの調子が悪いと繁殖行動をしません。

また水槽内の環境が悪くても
繁殖行動をしなくなります。
まずは水槽環境と、グッピーの健康管理を
しっかりと行う
ことが大切です。

②出産直前のメスを産卵箱に隔離し稚魚を産ませる

グッピーのメスは出産間近になると、
お腹が大きく膨らむ
様子が見られます。

また尻ビレの付け根が黒くなり、
お腹の中の稚魚が透けて見えてくると、
産卵が近い証拠です。

グッピーは稚魚の状態で産まれてきますが、
そのまま水槽で産ませてしまうと、
他の魚たちに食べれてしまう危険があります。

メスの出産の兆候が現れたら、
産卵ケースにメスを移して、
他の魚と隔離する
ようにしましょう。

③稚魚を産んだ後のメスは早めに水槽に戻す

産まれたばかりの稚魚はとても小さく、
他の魚に食べられてしまう危険がありますが、
産んだメスも例外ではありません。

自分のお腹から生まれた稚魚も、
食べてしまうことがあるため、
産卵が終わったらすぐに水槽内のメスを移して、
稚魚と離す
ようにしましょう。

またケースの下に園芸用の鉢底ネットを敷いて
稚魚だけをすぐに隔離する方法もあります。

実際に鉢底ネットを敷く方法を撮影した
動画がありましたので、ご紹介します。

④隔離箱で稚魚を育てる

産まれた稚魚は、
大きくなるまでは他の魚と隔離して育てます。

稚魚で生まれたときには、
ヨークサックと呼ばれる栄養の入った袋があり、
しばらくはこの栄養だけでも生きられますが、
できれば当日から翌日には、
稚魚用の餌を与えて
育てます。

餌は稚魚用の専用餌か、
ブラインシュリンプを与えます。

ブラインシュリンプ栄養豊富ですが、
卵の状態から孵化させて与えるのですが、
ブラインシュリンプは孵化までに24時間かかり、
また孵化をさせるためにも塩水を使用したり、
温度管理をしなければいけないなど、
大変な面があります。

繁殖がはじめての場合は、
稚魚用の餌を利用するのがおすすめです。

稚魚が元気に成長するかどうかは、
このときにしっかり餌を与えるかどうかでも
変わってきます。

産まれて2か月くらいまでは、
1日4回~5回くらいに分けて
餌を与えるのがおすすめです。

また産卵ケースや隔離ケースなど、
循環機能がない水槽で育てている場合は、
フンや食べ残しはこまめに掃除
します。

フィルターを使う場合は、
目の細かいスポンジを使うなど、
稚魚が吸い込まれないように工夫してください。

⑤グッピーの餌にならないほどのサイズに育てたら水槽へ入れる

グッピーの稚魚は2か月くらい経つと、
大人と同じような大きさになってきます。

だいたい大人の半分くらいに大きさになったら、
隔離ケースから元の水槽に戻します。

大人の水槽と別の水槽で飼育していた場合は、
いきなり戻すのではなく、
しっかりと水合せしてから
大人の水槽に戻す
ようにしましょう。

まとめ


今回は熱帯魚初心者でも繁殖しやすい、
グッピーの繁殖方法を、
5つのステップで紹介してきました。

グッピーは健康で水槽内の環境が整っていれば、
簡単に繁殖させることができます。

メスに産卵の兆候が現れたら、
他の魚と隔離して産卵をさせ、
大人の半分くらいの大きさになるまでは、
稚魚だけで育てます。

グッピー以外にも繁殖させやすい熱帯魚は、
他にもたくさんいます。
こちらの記事で詳しく紹介しているので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
⇒熱帯魚で初心者が繁殖しやすいのは何?おすすめランキングTOP10

グッピーは1度に何十匹も産卵し、
環境が整っていれば年に2度ほど産みます。

最初は少ない数でも爆発的に増えるので、
繁殖は計画的に行いましょう。


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