シロナガスクジラの大きさの比較!人や他の魚と比べてみた

地球上で一番大きな生き物として
有名なシロナガスクジラ。

過去、地球上に生息していた生き物を
含めても一番大きいのではと考えられています。

しかし、地球上で最大の生き物と聞いても
実際にどれくらい大きいのか
想像が付きにくいと思います。

そこで今回は、シロナガスクジラの
大きさについてご紹介したいと思います。

4つの対象との比較など分りやすく解説
していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

シロナガスクジラの大きさは?最大で何メートル?

クジラの仲間は約80種類以上
いると言われています。

大きさも小さな種類から、大きな種類まで
非常に多岐にわたっています。

その中で、最も大きくなるのが
シロナガスクジラです。

体長34m、体重190トンと、クジラの中だけ無く
地球上の生き物の中で最も大きな生き物です。

ちなみに、「クジラ」と呼ばれる中で
一番小さな種類はオガワコマッコウで、
体長2.1~2.7m、体重は135~275kgほどです。

シロナガスクジラの方が
10倍以上も大きいことが分りますね。

しかし、こんなに大きな体をしていながら、
オキアミなどのプランクトンを食べます。

この巨体をプランクトンで維持しているのは
何とも不思議な感じがしますね。


シロナガスクジラの大きさの比較!4つの対象と比べてみた

シロナガスクジラは地球上最大の
生き物ですが、実際どれくらい
大きいのでしょうか。

具体的に、人間を含む4つの
生き物と大きさを比べてみました。

①人間

我々人間は、国や地域によって
少しずつ平均身長が変ってきます。

そこで、日本人の平均と比べてみましょう。

最新のデータでは、
まず男性は167.7cm、体重66.8kg。

女性は154.1cm、体重53.2kgとされています。

男女平均すると約160cm=1.6mですね。

34mにもなるシロナガスクジラは
人間のおよそ21倍もの大きさがあります。

体重で比べてみると、約3,170倍と、
体長だけでなく、ボリュームも
大きいことがよく分ります。

プランクトン色のクジラといえど、
海の中で出会ったらとても怖いですね。


②モササウルス


出典:http://www.gibe-on.info/

モモサウルスと言うのは、
今からおよそ7,900万~6,500万年前の
白亜紀の海に生息していた
海棲大型爬虫類です。

モササウルスの推定体長は最大で18mほど
だったと考えられています。

また、体重は40トンに達したと考えられます。

頭骨だけで1.6mあり、とても大きな
口を持っていたと考えられています。

この大きな口を使い、
サメを含む魚類や、ウミガメ、恐竜を
食べていたと考えられています。

シロナガスクジラと比べると、
半分ほどの大きさしかありませんが、
凶暴で当時の海の生態系の頂点に
立っていたと考えられています。

もしシロナガスクジラが
肉食で同じように凶暴な
性格だったとしたら、現在の海の生態系も
また少し変っていたかもしれないですね。

③ジンベエザメ

ジンベエザメは、一番大きくなるサメですが、
魚類の中でも最も大きくなります。

大きさは約13mに達し、
体重は18トンほどです。

シロナガスクジラはジンベエザメの
体長で約2.5倍ほど、体重は10倍ほどの
大きさになります。

ジンベエザメは水族館で展示されることも有り、
その個体を見て十分に大きく
感じる人が多いと思いますが、
シロナガスクジラはさらに大きくなります。

もしシロナガスクジラとジンベエザメが
並んで泳いでも、ジンベエザメがとても
小さく見えてしまいそうですね。


④メガロドン


出典:http://www.gibe-on.info/

メガロドンは今から1,800万~150万年前の
海に生息していたサメの仲間です。

様々な説がありますが、有力な調査では、
推定13~15m程であったと考えられています。

サメの仲間は軟骨魚類のため、化石に残るのは
歯だけになってしまい正確な生前の姿を
復元するのは少々困難です。

しかし、かなり大きな歯の化石が残されており、
10m以上はあったと考えられます。

シロナガスクジラはメガロドンの
約2.5倍ほどの大きさがあります。

メガロドンの化石が見つかる地層からは
大型のクジラの化石も良く見つかり、
さらにはメガロドンによるものと思われる
噛み痕がみられることから、クジラも
襲って食べていたと考えられています。

もし、現世にメガロドンが存在していたら、
自分よりはるかに大きなシロナガスクジラをも
襲っていたのかもしれませんね。


クジラの種類はどれくらいあるの?

現在、クジラの種類は
85種類前後と考えられています。

クジラは大きく分けると
「ヒゲクジラ」と「ハクジラ」に分けられます。

今回ご紹介したシロナガスクジラは
ハクジラの中まで、その他では
ザトウクジラやミンククジラなど
プランクトンを食べるクジラが含まれます。

それに対しハクジラには、マッコウクジラや
シャチ、オキゴンドウなど魚などを捕まえて
食べるタイプのクジラが含まれます。

また、実はイルカの仲間も
ハクジラに含まれます。

現在は85種類ほどとされていますが、
研究者によって考え方が違ってきます。

もしかすると、まだまだ新種が
発見されるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

地球上で最大の生き物である
シロナガスクジラですが、他の生き物と
比べてもずば抜けて大きな生き物と
言う事がよくわかりました。

いつか自分の目で見て見たいと
思った方もいるのではないでしょうか?

こちらの記事では様々なクジラを
図鑑形式でご紹介しています。
⇒クジラの種類の図鑑!でかい&賢いものを一覧にしてみた

こちらの記事では、クジラの
打ち上げについてご紹介しています。
⇒クジラの打ち上げの原因!年間でどれくらい見つかるの?

どちらもぜひ読んでみて下さい。


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