アクアリウムの初心者はセットがおすすめ!費用や水槽の選び方は?

アクアリウムのある暮らしに
憧れを抱く方は少なくありませんが、
いざ始めようとなると意外に大変なのが
水槽をはじめとした「器具選び」

アクアリウムショップにずらりと並んだ
多種多様なアイテムを前にすると、
初心者さんの多くは
何を選んだら良いのか悩んでしまいます。

そこでおすすめしたいのが、
水槽と必要な器具がひとつになった
「水槽セット」です。

最近はセット商品に注力するメーカーも多く
様々な内容のものが販売されていますので、
目的や予算に合わせて選ぶと良いでしょう。

そこで今回の記事では、
これからアクアリウムを始める方に
おすすめの水槽セットをご紹介します。

アクアリウムの維持にかかる
費用についても解説していますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね!


アクアリウムの水槽セットの選び方は?

水槽や器具類を購入する前には、
自分が作りたいアクアリウムのイメージ
明確にしておきましょう。

たとえば、熱帯魚を飼育したいなら
彼らが好む水温に調整するための
ヒーターが不可欠ですが、

メダカなど日本在来の淡水魚は
ヒーターなしでも飼育が可能です。

また、水草を使った
レイアウトに挑戦したいなら、
高光量の照明が必須になります。

さらに水草は光合成を行う際に
二酸化炭素(CO2)を必要としますから、
フィルターもCO2を逃がしにくい
外部式と呼ばれるタイプが最適です。

こうしてイメージをはっきりさせておくと
必要なものとそうでないものが
おのずと見えてくるので、

多種多様なセット商品の中から
自分に適したものを選びやすくなります。

アクアリウム初心者さんの多くは、
「最初だから必要最低限のものだけ
揃えられれば良いかな・・・」なんて
思ってしまいがちですが、

それではせっかくセットを購入しても
場合によっては使えない器具が出てきたり
買い足しや買い直しが必要になったりして、

「セットで買った意味ないじゃん・・・」と
ガッカリすることになりかねません。

そうしたお金や時間のムダを
できる限り少なくするためにも、

育ててみたいお魚や水草の種類、
組みたいレイアウトなど、
できる限り細かいところまで
イメージできていると良いですね。

⇒アクアリウムの初心者の魚の選び方!どんな種類が飼いやすい?

こちらの記事では、
アクアリウム初心者さんにおすすめの
お魚の種類をご紹介しています。

どんなお魚を飼育しようか迷っている方は
ぜひ併せてご覧ください。

アクアリウム初心者におすすめ!水槽セット5選

それでは続いて、
アクアリウム初心者さんにおすすめの
水槽セット商品をご紹介していきます。

「まずは気軽に楽しみたい!」
「マリンアクアリウムに挑戦したい!」など

目的別に5タイプ選んでみましたので、
ぜひ参考にしてみてください。

(※商品の取扱状況や価格については、
2018年12月時点の情報を記載しています。)

①テトラ LEDライト付 観賞魚飼育水槽セット RG-20LE


出典:https://www.shopping-charm.jp/

商品情報
  • 水槽サイズ:22×22×26cm
  • セット内容:ガラス水槽、LED照明、
    外掛け式フィルター
  • メーカー:テトラ
  • 価格:4,000円前後

⇒【チャーム】販売ページはこちら

まずは手軽にアクアリウムを
始めてみたいという方には、
小型水槽のセットがおすすめ。

テトラ社が販売するセットの水槽は
幅22cmのコンパクトサイズですが、
グッピーなどの小型魚数匹程度であれば
十分に飼育が可能です。

水槽のフレーム、フィルター、
LEDライトがシルバーで統一された
スタイリッシュなデザイン
インテリア性にも優れています。

セットのLEDライトは省エネ型で、
ブルー、ホワイト、ブルーホワイトの
3つのモードが楽しめます。

濾過フィルターは外掛け式で、
初心者さんでも扱いやすいでしょう。

あとは底砂と生体、
お好みでレイアウト用品を買い足せば、
すぐにアクアリウムを始められます!


②GEX ラピレスRV60GT LEDセット


出典:https://www.shopping-charm.jp/

商品情報
  • 水槽サイズ:60×30×36cm
  • セット内容:ガラス水槽、LED照明、
    上部式フィルター、ヒーター、
    水温計、ガラス蓋、カルキ抜き、
    水質調整剤、お試しフード
  • メーカー:GEX
  • 価格:10,000円前後

⇒【チャーム】販売ページはこちら

本格的にアクアリウムを始めたい方に
おすすめなのは60cm水槽のセット

これくらいの大きさがあれば
組めるレイアウトの幅がグッと広がります。

また、水量が多い水槽は
水質を安定させやすいのも利点です。

GEX社が販売するこちらのセットは
高級感のある全面曲げガラス水槽に
上部フィルター、LED照明のほか、

さらにヒーター、水温計、カルキ抜きなど
アクアリウムに必要なものが
すべて揃っています。

これだけ充実した内容で
価格は10,000円前後とリーズナブル。

(販売店によって異なります。)

気になる初期費用を
抑えられるのも嬉しいですね!

セットは別メーカーのものになりますが、
こちらの動画では60cm水槽の
レイアウト方法を紹介していますので
ぜひ参考にしてみてください。

③私の小さなアクアリウム アカヒレボトルセット ~マリモとウィローモス~


出典:https://www.shopping-charm.jp/

商品情報
  • セット内容:ガラスボトル、底砂
    ウィローモス、マリモ、
    アカヒレ(2匹)、飼育説明書
  • メーカー:チャーム
  • 価格:1,300円(税込)

⇒【チャーム】販売ページはこちら

こちらは流行の”ボトルアクアリウム”に
挑戦してみたい方におすすめ。

コロンとした丸い形のガラスボトルが
とっても可愛らしいですね。

セットに含まれる「アカヒレ」は
低水温や酸欠にも強い丈夫なお魚なので、
初心者さんでも容易に飼育できます。

さらに底床用の粒砂やウィローモス、
小さなマリモも付属しており、
レイアウトも簡単です。

このほか、通販ショップ『チャーム』では
ベタの飼育や水草育成が楽しめる
ボトルアクアリウムセットを販売しているので
ぜひチェックしてみてください。

④チャーム 小型エビ 飼育スタート水槽セット


出典:https://www.shopping-charm.jp/

商品情報
  • 水槽サイズ:30×30×30cm
  • セット内容:ガラス水槽、LED照明、
    底面式フィルター、エアーポンプ、
    ヒーター、ソイル、水質調整剤、
    カルキ抜き剤、フード
  • メーカー:チャーム
  • 価格:11,149円(税込)

⇒【チャーム】販売ページはこちら

昔はタンクメイトとして飼育されることが
多かったシュリンプですが、

近年では品種改良によって
鑑賞性の高い種類が続々登場していることから
シュリンプ単独のアクアリウムを楽しむ方も
増えているといいます。

そんなシュリンプ飼育におすすめなのが、
通販ショップ『チャーム』が販売する
こちらのオリジナルセットです。

30cmサイズのキューブ水槽は
インテリア性に優れたオールガラス。

コンパクトながらも
存在感のあるレイアウトを楽しめます。

フィルターは濾過能力の高い底面式で、
水質に敏感なシュリンプにも安心です。

さらにLED照明、エアーポンプ、
ソイル、ヒーター、水質調整剤なども
セットに含まれており、

シュリンプ飼育に最適な水槽環境を
初心者さんでも簡単に整えることができます。


⑤G3 AQUA LAB オリジナル クマノミ飼育セット


出典:https://shopping.yahoo.co.jp/

商品情報
  • 水槽サイズ:22cm
  • セット内容:ガラス水槽、LED照明、
    上部式フィルター、ヒーター、底砂、
    濾材、人工海水、小型比重計、
    培養済み濾材
  • メーカー:G3 AQUA LAB
  • 価格:12,800円(税込)

⇒【G3 AQUA LAB】販売ページはこちら

海水魚の飼育に挑戦してみたい方にも、
人工海水など必要なものが一度に揃う
セットの購入がおすすめです。

大阪の人気ショップ『G3 AQUA LAB』では、
カクレクマノミなど小型海水魚の飼育
最適な水槽セットを販売しています。

通常、海水魚の飼育を始める際には
水槽内にバクテリアが繁殖するまでに
1ヶ月ほどの期間を要しますが、

こちらのセットには同店で培養した
バクテリア付きの濾材が含まれているので
立ち上げ期間はたったの1週間でOK。

さらに、同セットの購入者のための
専用ダイヤルも設けており、
飼育後のアフターフォローも万全です。

ビギナーさんにとっては、
こうしたサービスがあると
非常に助かりますよね!

アクアリウムの費用!1ヶ月にいくらくらいかかるの?

さて、ここからは
アクアリウムを維持していくための
費用について解説していきます。

アクアリウムの
維持費(ランニングコスト)とは、

フィルターなどの稼働にかかる電気代や
生体の餌代などにかかる費用のことで、
水槽環境によって異なります。

そこで今回は、

  • 60cm・水草レイアウト水槽
    (LED照明・CO2添加あり)
  • 淡水熱帯魚(小型)20匹前後
  • 外部式フィルター使用

この水槽環境を例として
それぞれにかかる1ヶ月の費用を
まとめてみました。

(電気代は20円/1kWで計算しています。)

生体主に餌代
(人工飼料)
約100円~
水草肥料代
(必要に応じて)
約300円~
照明消費電力30WのLED照明を
1日8時間点灯した場合
144円
フィル
ター
消費電力5Wの
外部式フィルタ―を
使用した場合
(24時間稼働)
72円
ヒーター消費電力150Wのヒーターを
1日12時間使用した場合
(冬季のみ)
1,080円
CO2
添加装置
ボンベ1本を
使用する場合
400円~

これをざっくり計算すると、
ヒーターを使用する冬期間でも
およそ2,000円/1ヶ月ということになります。

「意外と安い!」と思った方も
多いのではないでしょうか。

もちろんこの例よりも水槽が小さい場合や
CO2添加不要の水草を育てる場合は
さらに低コストで済みますよ。

ただ、アクアリウムの魅力を知るうちに
次から次へと新しいお魚や水草が
欲しくなったりするので、

人によっては維持費よりもそちらのほうに
お金がかかるようになるかもしれません(笑)


まとめ

今回の記事では、
アクアリウム初心者さんに最適な
水槽セットの選び方やおすすめ商品を
ご紹介してまいりました。

アクアリウムを始めるうえで
必要なものを一度に揃えることができる
セット商品は大変便利ですが、

育てるお魚や水草の種類によって
必要な水槽環境はそれぞれ違うので、
どれも決して完璧とは言えないのも事実。

特にフィルターの濾過能力の違いや
照明の光量については
自分自身でもある程度勉強しておいて、

これから飼育しようとする魚や水草に
合ったものが含まれている商品を
選ぶようにしたいですね。

セット商品をうまく活用して、
素敵なアクアリウムを作りましょう!

⇒アクアリウムの水槽!立ち上げにおすすめのサイズやメーカーを紹介

なお、こちらの記事では
立ち上げにおすすめの水槽サイズや
選び方のポイントなどを解説していますので
併せて参考にしてみてください。


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