サンゴの水槽のレイアウト!照明やエアレーションの位置は?

サンゴの飼育をする際、水槽内外の
レイアウトに悩む方も多いと思います。

間違ったレイアウトをしてしまうと、
サンゴの調子を崩してしまったり、
最悪の場合は溶けて
死んでしまうこともあります。

しっかりとレイアウトをして、
安心してサンゴの飼育を楽しみましょう。

今回は、サンゴの水槽の
レイアウトをご紹介します。

珊瑚の水槽の立ち上げや、水換えについても
紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。


サンゴの水槽のレイアウト!3つの配置場所を解説

サンゴの飼育には必須の3つのアイテム。

それぞれどのような場所に
配置したら良いのかご紹介します。

飼育を継続する中での、
メンテナンス性なども考慮して
配置するといいですよ。

1.プロテインスキマー

出典:https://www.shopping-charm.jp

プロテインスキマーは、細かい泡の力で
汚れを取り除くアイテムです。

設置しなくてもサンゴの飼育はできますが、
長期的に健康に育てあげるには
必須のアイテムです。

プロテインスキマーには
水槽に引っかける外掛け式のタイプと、
オーバーフロー水槽のろ過槽内に
設置する内部式、水槽外に設置する
外部式に3つのタイプがあります。

初心者の方には、操作やメンテナンスが簡単な
外掛け式のタイプをオススメします。

設置方法は、水槽の壁面に
掛けるだけの簡単設計です。

水槽内の景観を壊さないように
水槽の後ろ側か、
側面の後方に設置しましょう。

水槽の後ろ側が狭い場合は、
側面の法がメンテナンスが
しやすいかもしれませんね。


2.照明

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サンゴの飼育には、光合成を促すために
照明が必須のアイテムです。

各メーカーから、蛍光灯、LED、メタハラと
様々なタイプが発売されています。

予算に合わせて選択すると良いですが、
現在の主流はLEDとなっています。

水槽に設置する場合、水槽内のサンゴに
まんべんなく照射されるように
設置する必要があります。

1つのライトのみであれば
水槽の中央に設置します。

複数のライトがあれば、前後に設置しましょう。

上部フィルターを使用する場合など、
どうしても影が出来てしまう場合は、
スポット型のライトを補助的に
設置するのがおすすめです。

3.ライブロック

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サンゴの飼育で用意したいのがライブロック。

サンゴをレイアウトする土台になりますし、
何よりもライブロックに付着する微生物が
水質を維持するのを手助けしてくれます。

ライブロックを入れるは、水槽の水量の
1/5~1/3を目安にしましょう。

少なすぎると浄化作用に期待できないですし、
多すぎても水の淀みが出来てしまい、
逆効果になってしまうので注意しましょう。

配置するときは、まず水槽の壁面から
離して、水流を阻害しないようにします。

後ろに向けて徐々に高さを出していくと、
レイアウトに奥行きが出て、
見栄えも良くなります。

また、積み上げたライブロックが崩れないように
しっかりと安定する位置を探して積みましょう。


サンゴの水槽の立ち上げ!

出典:https://www.shopping-charm.jp

サンゴの水槽を立ち上げる際、
水槽に海水を入れて、サンゴを入れれば
終わりというわけではありません。

しっかりとした手順で立ち上げないと、
サンゴが死んでしまうので、注意が必要です

大まかな流れをまとめると、
次のようになります。

  1. 水槽を水槽台にセットする。
  2. ろ過槽などの周辺機器のセット。
  3. 底砂を入れ、海水を入れる。
  4. ライブロックを組む。
  5. 水を循環させる
  6. 2週間ほど生き物を
    入れずに空回しをする。

こちらの動画で、水槽の立ち上げの
一連の流れを紹介しています。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

多くの人が、すぐにサンゴを
入れたくなってしまうと思いますが、
グッと我慢しましょう。

2週間の間にバクテリアが繁殖し、
サンゴに適した水質にしてくれます。

サンゴの水槽の立ち上げについては、
こちらの記事でより詳しく解説しています。

サンゴの水槽の立ち上げ!添加剤や水質の設備など必需品を紹介

添加剤や設備などについても
詳しく紹介していますので、
ぜひ一緒に読んでみて下さい。

サンゴの水槽の水換え!頻度を増やして白化を防ごう

出典:https://www.shopping-charm.jp

サンゴを飼育していて怖いのが、
サンゴの白化現象です。

水槽内で1度白化をしてしまうと、
状態を戻すことは非常に厳しいです。

水質が悪化すると、
サンゴが白化しやすくなるため、
定期的な水換えが必要となります。

目安としては、1~2週間に1回、
水量の1/3の海水を交換します。

水槽のサイズが小さい場合は、
水質が悪化しやすいので、
より小まめな水換えが必要となります。

上記の回数はあくまで目安です。

サンゴの様子を見て、ポリプの開き具合など
状態によって水換えの頻度を増やしましょう。

こちらの記事では、実際の海での
サンゴの白化について紹介をしています。

サンゴの白化の影響!魚やオニヒトデが死ぬって本当?

サンゴの白化を防ぐためにも、
こちらの記事を参考に、
ぜひ白化についての知識を深めて下さい。


まとめ

以上、サンゴの水槽のレイアウトと
立ち上げについてご紹介しました。

サンゴの水槽は難しそうなイメージがありますが、
最初の立ち上げをしっかりと行っていれば、
それほど難しいものではありません。

今回ご紹介したことを参考に、
ぜひサンゴの飼育にチャレンジしてみて下さい。


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