メダカのビオトープの掃除方法!知っておくべき3つの事

ビオトープを立ち上げてしばらくすると
水草が茂り、水底も汚れてくるので
そろそろ掃除をしなくてはと思います。

でも普通の水槽と違って、
どうやって掃除をしたら良いか
分りにくいですよね。

そこで今回はメダカのビオトープの
掃除方法を詳しく解説します。

ちょっとしたことを気をつけるだけで
簡単にきれいにすることが出来ますよ。


メダカのビオトープ!掃除する時に知っておくべき3つの事をご紹介!

メダカのビオトープを掃除する時に
知っておくべきことが3つあります。

むやみに掃除しても
逆効果のこともありますので、
事前にしっかりチェックしておきましょう。

⒈掃除後の水合わせを必ずする

ビオトープを掃除した後の飼育水は、
掃除前と比べて水質が変化しています。

そのままドボンとメダカを戻すと、
水質の変化にショックを受けて、
最悪死んでしまうこともあります。

そのため、必ず水合わせをしてから
メダカを水槽に戻しましょう。

水合わせの仕方としては、

まず、メダカの容器に、
水鉢の水をコップ半分くらい入れます。

そのまま10分ほど待ちます。

その後、もう一度、
水鉢の水をコップ半分くらい入れます。

以上の工程を3~4回繰り返せば大丈夫です。

安全にメダカを水鉢に戻すためにも、
必ず水合わせをしましょう。

⒉掃除の季節は春先にする

春は生き物たちにとって目覚めの季節です。

メダカたちも冬眠から覚め、
元気に泳ぎ出す季節です。

植物も徐々に生育を始めますが、
中には昨年の生育で、
根っこが絡み合ってる植物もあるでしょう。

根っこが絡み合ってると、上手く養分が吸えずに
枯れてしまう原因にもなります。

育った植物同士が窮屈になり
新たな芽を出す場所がないこともあります。

また、冬の間に枯葉などが落ち、
水底に溜まっていることも多いです。

活性の高まる初夏を前に1度掃除をし、
メダカや植物が気持ちよく
生育出来る環境を作ってあげましょう。

⒊夏は手入れをしっかりする

真夏はなると、ビオトープの水温も高くなり、
メダカたちにとって過酷な時期となります。

日頃の手入れを怠ると
メダカに悪影響が出てしまいます。

エサの残りや、枯れた水草などは
速やかに除去しましょう。

水温が高いため、腐敗も早く
水質悪化の原因となります。

大がかりな掃除はせずとも
日々の手入れはしっかりしましょう。


メダカのビオトープの掃除の方法を5STEPでご紹介!

STEP⒈メダカと水草を別々の容器に移す

まずは、バケツなどの
別の容器に水鉢の水を入れます。

そこにメダカを網で移しましょう。

ただし、むやみに追いかけ回すと、
メダカにストレスをかけてしまうので、
優しく移してあげましょう。

その際、酸欠にならないよう
エアレーションをセットします。

メダカを取り出せたら
もう1つの容器に水草を移します。

STEP⒉底材を取り出す

次に、底材を取り出します。

網やザルを使っても良いですが、
専用の砂用スコップを使うと便利です。

STEP⒊容器を空っぽにしてよく水で洗う

容器かを空っぽにしたら
よく水で洗いましょう。

ヌメリがあるところは念入りに洗います。

この際、絶対に洗剤を使ってはいけません。

余裕があれば、天日干しにすると効果的です。

STEP⒋新しい床材・水草・新しい水を入れる

ビオトープを設置したときと同じように
床材、水草、新しい水を入れていきます。

この際、水草の根っこが伸びたり、
絡んでいたら、トリミングしましょう。

殖えすぎてしまった水草も
量を調整して戻します。

せっかくなので、掃除をする前と
レイアウトを変更するのも楽しいですね。

STEP⒌水合わせをしてメダカを戻す

新しい水にそのままメダカを戻すと
水質の変化にビックリしてしまいます。

必ず水合わせをしてから戻しましょう。

水草と同じように、殖えすぎてしまったメダカは
数を調整して戻しましょう。

全てを戻すと、
酸欠になってしまう恐れがあります。

メダカのビオトープ!掃除の頻度はどれくらいでするべき?


ビオトープというのは、
小さな生態系のことを指します。

水鉢の中で、それぞれの生き物や植物が
役割を持って小さな生態系を作り上げています。

そのため、必要以上に人間が手を加えると
そのバランスが崩れてしまうことになります。

メダカの調子が悪かったり、
植物が枯れてしまう場合には
環境を改善するために水替えが必要ですが、
問題がないのであれば、
春先の1回で大丈夫です。

メダカのビオトープの掃除にはタニシがおすすめって本当!?

出典:http://www.kagaku-club.com/index.html

タニシはコケ掃除をしてくれる
生き物として人気があります。

実はタニシはコケだけでなく、
糞や、エサの残り、アオコなど
水中をただよう有機物も食べてくれます。

濾過槽がないビオトープでは
タニシをいれることで、
水をきれいにしてくれるのです。

タニシはメダカに害を与えることもなく、
水草を食べることもないので、
ビオトープの掃除屋さんとしておすすめです。

その他の貝については
こちらの記事に詳しく書いてあります!
⇒メダカの水槽で貝は一緒に飼ってもいいの?その種類は?

複数の貝を組み合わせるのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

今回はビオトープの掃除について紹介しました。

新しいレイアウトを考えながら作業をすると
ワクワクが止まりません。

特別難しいこともありませんので
春先にぜひ掃除をしてみて下さいね。

⇒メダカのビオトープの作り方!簡単にできる方法とは?
ビオトープの作り方については
こちらの記事がおすすめです。


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