メダカのビオトープの作り方!簡単にできる方法とは?

メダカを飼育していると、
いつかはビオトープで飼ってみたいと
憧れる方も多いのではないでしょうか。

でもビオトープは作るのが大変そうで
初心者には難しいイメージがありますよね。

そこで今回は、ダカのビオトープの作り方の
簡単にできる方法を詳しくご紹介します。


メダカのビオトープの作り方!準備する材料をご紹介!


メダカのビオトープを作るために
必要な材料はそれほど沢山ありません。

シンプルな材料でも十分に作成可能です。

この章では、メダカのビオトープ作りに
準備する材料を具体的にご紹介します。

⒈水鉢

プラスチック製や陶器製のものが販売されているので
お好みの材質で選んで用意しましょう。

発泡スチロールや衣装ケースでも作れますが
耐久性に問題がありおすすめしません。

水抜き加工がしてあるものだと、
雨が降ったときにも安心できます。

スイレンを育てたい方は、
直径40cm以上の物を選びましょう。

⒉水草

ご自分のイメージする雰囲気に
合わせて水草を選びましょう。

水草、浮き草、浮遊植物、抽水植物と
様々な種類を合わせると効果的です。

後々、繁ってきた時のをイメージして、
少しボリュームを抑えておくことがコツです。

⒊底土・底砂・ゴロタ石

底土には様々な微生物の住み家になり、
ビオトープの材料の中でも重要です。

土であれば、園芸用の赤玉土、
砂であれば大磯砂や川砂が良いでしょう。

本格的に植物を植えるのであれば
赤玉土の方が生育が向いています。

ただし、赤玉土は徐々に潰れてくるので
定期的に交換が必要になります。

また、ゴロタ石を入れると、
メダカの隠れ場所になります。

またレイアウトのアクセントにもなるので
用意しておくと良いかもしれません。

⒋メダカ

主役はなんと言ってもメダカです。

ご自分の好みに合わせた種類を選びましょう。

水槽と違って、上からしか観察できないので、
背中に特徴のある種類を選ぶのがおすすめです。

⒌タニシ類

ビオトープ内のコケ掃除をしてくれます。

さらに、浮遊している有機物も
食べてくれるお掃除屋さんです。

メダカを襲うこともなく、
協調性も問題ありません。

ビオトープを立ち上げて、
コケが出始めた時に投入するのがポイントです。

その他にも貝についても
こちらの記事で紹介しています。
⇒メダカの水槽で貝は一緒に飼ってもいいの?その種類は?

ご家庭の環境に合った貝を選んでみて下さい。


メダカのビオトープ!作り方の手順を5STEPでご紹介!

ビオトープを作るための材料が揃えば、
あとは作り上げていくだけです。

作り方の手順もいたってシンプルです。

5STEPで詳しく解説していきますので、
ぜひこの機会に覚えてしまってくださいね。

STEP⒈水鉢に底土を敷く

まずは水鉢に底砂を敷きます。

深さは5~10cm程が適しています。

この際、底砂が隠れるくらいの
熱湯を注ぐと土の殺菌になり、
バクテリアが早く住み着いてくれます。

STEP⒉ゴロタ石をおく

レイアウトのイメージに合わせて
ゴロタ石を配置しましょう。

積み重ねる場合、ぐらつかないように
しっかりと組み合わせましょう。

いかにも人工的な雰囲気にならないよう
さりげなく配置するのがポイントです。

STEP⒊水を入れてレイアウトを作る

底土を舞い上がらせないように
そっと水を注ぎ込みます。

使用する植物を配置し
レイアウトを作り込みます。

成長したときのことを考え、
余裕を持って植物を植えましょう。

流木などを使用すると
さらに雰囲気が出てきます。

STEP⒋水鉢の水のカルキ抜きをする

メダカを入れる前に、
必ずカルキ抜きをしましょう。

2、3日日光に当てればカルキが抜けますが、

市販のカルキ抜きを使うのが手軽です。

STEP⒌メダカを入れる

水合わせをしてメダカを入れましょう。

いきなりドボンと入れてしまうと、
水質や水温の変化にメダカが驚いてしまいます。

メダカを入れた日は
メダカが落ち着きやすいように
そっとしておいてあげましょう。


メダカをビオトープに入れる場合に注意するべき事は?

メダカをビオトープに入れる場合
いくつか注意点があります。

まず、メダカの数を
入れすぎないように
しましょう。

エアレーションや濾過槽のないビオトープでは
メダカの数が多いと、酸欠になってしまったり
水質が悪化してしまったりします。

少し少ないかな?と
思うくらいがちょうど良いでしょう。

次に、天候による影響も注意
しなければなりません。

真夏や真冬は温度の変化が激しいです。

いくら丈夫なメダカでも、
極端な水温では弱ってしまいます。

真夏は、水温が上がりすぎないよう
水鉢を日陰に置いたり、
よしずなどで日陰を
作ったりしてあげましょう。

反対に真冬は、日向に置いたり、
夜間は保温性のある蓋を
したりしてあげましょう。

また、雨によるメダカの
流出にも注意
が必要です。

水鉢にオーバーフロー加工をしたり、
小さなネットを張るのも有効です。

加工等による見た目を気にするのであれば、
少し水位を低めにするのも1つです。

メダカのビオトープ!レイアウトのコツはある?


出典:https://tropica.jp/

ビオトープのレイアウトは
水槽とは違って難しそうですが、
基本的には、水槽のレイアウトと変りません。

ビオトープのレイアウトのコツは

  • 高低差を出すこと
  • アクセントを付けること

の2つだけです。

まず、高低差を付けることで、
奥行きが生まれます。

複数の種類の植物を用意し、
手前から浮き草、背の低い植物、
背の高い植物を配置することで、
簡単に高低差を付けることができます。

高さを出すため、場合によっては、
植木鉢ごと沈めるのも1つの手です。

次に、流木やゴロタ石で
アクセントを
付けましょう。

特に、水上に飛び出すようにレイアウトすると
自然な雰囲気に仕上がります。

各季節に花が咲く
植物を配置するのもいいですね。

ただし、レイアウトの仕方に
ルールはありません。

思い思いにレイアウトを楽しむことが
何より大切です。

水草の種類や、レイアウトのコツに
ついてはこちらもおすすめです。
⇒メダカの水草の種類!おしゃれにレイアウトする3つのコツ

まとめ


いかがでしたでしょうか?

メダカのビオトープは
意外と簡単に作れる物です。

ビオトープは作って完成ではなく、
少しずつ成長して1つの環境ができあがります。

メダカの飼育だけでなく、変化していく
ビオトープを観察するのも楽しいですよ。

ビオトープは自然の環境に近く
メダカの飼育にも最適です。

ぜひビオトープを作って、
メダカを泳がせてみて下さい

⇒メダカのビオトープの掃除方法!知っておくべき3つの事
ビオトープを作ったあとの
掃除についてはこちらを参考にして下さい!


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