熱帯魚の水槽の水換えを不要に!?ソイル&微生物できれいに保つ!

熱帯魚を飼ってる人の中には、
正直水換えが面倒臭い人も多いと思います。

水換えは熱帯魚の水槽には欠かせない
とても大切なメンテナンスです。

それでも、水換えは手間がかかるので、
水換えを不要にできたら
とても助かりますよね。

そこで今回は、熱帯魚の水槽の
水換えを不要に出来るシステムと、
水換えを減らすテクニックを
ご紹介したいと思います。

結果的に、熱帯魚にもメリット
たっぷりですので、ぜひ参考にしてみて下さい。


熱帯魚の水槽の水換えを不要にできるって本当?

熱帯魚の水槽の水換えは、
熱帯魚の健康の為に非常に大切なことです。

熱帯魚に餌をあげ、その残りや、
魚の糞からはアンモニアが発生し、
徐々に水槽の水質が悪化します。

多少であれば微生物によって分解され
問題ないのですが、水換えを怠ると
水槽内に有害な物質が溜まってしまいます。

そのため、定期的に水換えをし、
水質の改善をしなくてはなりません。

そのまま放っておくと、
熱帯魚の健康を害し、最悪の場合
全滅してしまうこともあります。

しかし、近年では技術の発達により
ASP方式という特殊なシステムを導入することで
1年程は、水換えを
不要にできるようになりました。

また、さまざまな工夫をすることで、
水換えの間隔を延ばすこともできます。

次の章からご紹介しますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。

熱帯魚の水槽の水換えを不要!?ソイル&微生物を使う方法は?

1年ほど水換え不要のシステムである、
ASP方式の具体的な方法をご紹介します。

それぞれ専用のものを
使用ないといけないため、
お金もややかかってしまいますが、
それだけ効果があるので、
ぜひ参考にしてみて下さい。

水槽の下にソイルを敷く


出典:https://www.amazon.co.jp/

プロジェクトソイルと呼ばれる
少し特殊なソイルを敷きます。

このプロジェクトソイルは非常に多孔質で、
表面から内部まで連続して小さな穴が空き、
400種以上の微生物の
棲み家になると言われています。

無数の微生物が棲む事によって、
水槽内で有害なアンモニア等の分解をし、
いつまでもキレイな水を保ってくれます。

また、小さな穴によって濁りの原因となる
不純物や流木のアクなどを
キャッチすることで、
透き通った水にしてくれます。

このような効果がある
プロジェクトソイルを敷くことで
水換えが不要に近づきます。

この構造は、水をキレイにするだけで無く、
水草の根っこにも新鮮な水を
送ることが出来るので、水草を
元気いっぱいに育てることが出来ます。

また、各種パーツが揃っているので、
どのサイズの水槽でも使用することが出来ます。

水槽にフィルターを設置する


出典:https://www.amazon.co.jp/

上記のプロジェクトソイルの効果を
最大限に生かすために設計された
プロジェクトフィルターを使用しましょう。

プロジェクトフィルターは
底面フィルターの仲間ですが
一般的な底面フィルターとは
構造が少し違います。

格子状の特殊形状により、
ソイルの目詰まりを防ぎ、
ソイルの間をまんべんなく
水が通るようになっています。

常に新鮮な水がソイルの間を通ることによって
微生物の活動を活発にすることで
水をキレイに保ってくれます。

水槽にカルキ抜きと微生物を入れる

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まず、水槽に投入する水に専用のカルキ抜き
「CLC」を入れ、カルキを抜きます。

CLCを入れることによって
水道水を無害化し安心して熱帯魚を
飼うことができるようになります。

そしてもう一つ、
「バイオバランス」と言う微生物を入れます。

これは生きた微生物をそのまま封入した物で
コレを使うことによって、立ち上げ後すぐに
熱帯魚を飼うことができます。

また、週に1回、定期的に追加することで、
微生物の数を維持することができ、
常にキレイな水を保ち、
水換えを不要にしてくれます。


熱帯魚の水槽の水換えの間隔を伸ばす方法は?

ASP方式はとても魅力的ですが、
専用のアイテムを使用しないといけないため、
すでに熱帯魚を飼っている水槽では
新しく立ち上げないといけないので、
現実的ではありません。

そこで、一般的な方式での水換えを
少しでも間隔を延ばす方法をご紹介します。

フィルターに多孔質なろ材を入れる


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まずは、フィルターに
多孔質なろ材を入れましょう。

多孔質なろ材は、
小さな穴が無数に空いているため、
その穴に沢山の微生物が
住み着くことができます。

住み着いている微生物が多いと、
それだけ水質をキレイにしてくれます。

フィルターに余裕があれば追加を、
余裕がなければ、元のろ材の一部を
入れ替えるだけでも効果があるでしょう。

水槽のフィルターを追加する

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通常、水槽にフィルターは1つついています。

さらにもう1つフィルターを追加することでも
水換えの間隔を延ばすことができます。

フィルターにはろ材が入っていて、
そこに微生物が住み着くことで、
水をキレイにしてくれています。

フィルターを追加することで、
ろ材の量が増えるため、
単純に微生物の量を増やすことができます。

大がかりなフィルターは必要なく、
投げ込みフィルターや、
スポンジフィルターでも十分です。

水槽に微生物を投入する

出典:https://www.amazon.co.jp/

水槽内の微生物は何らかの
原因で死んでしまうこともあります。

微生物の量が減れば、
水質も悪化しやすくなってしまいます。

そこで、市販の生きた微生物を
定期的に水槽に投入することで、
微生物の量を維持することができ、
水質をキレイに保つことができます。


熱帯魚の水槽をきれいに保つには微生物を多く住ませよう

ASP方式にしろ、一般的なシステムにしろ、
どちらも水槽に微生物を多く住ませることが
とても大事になります。

ASP方式は、マニュアル通りに飼育することで、
常に微生物の数を維持することができます。

一般的なシステムも、
様々な工夫をすることで
微生物の数を殖やすことができます。

微生物の数が増えれば、
不純物を分解してくれる量も増えるので
水槽をきれいに保つことができ、
水換えの頻度も少なくすることができます。

こちらの記事では、熱帯魚の水槽の
掃除について詳しく解説しています。

併せて呼んでみて下さい。

熱帯魚の水槽の掃除の頻度は?楽に済ませる5つのコツ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

熱帯魚の水槽にとって
微生物は非常に大切なものです。

水換えを不要にしたり、
間隔を延ばすせる状況というのは
結果的に、熱帯魚の健康にも繋がります。

もちろん、水換えに勝る方法はありませんが、
工夫次第で微生物の数を増やせるので、
ぜひ楽しみながら取り組んでみて下さい。

熱帯魚の水槽のフィルター掃除の時期と3ステップでできる掃除手順!

こちらでは、フィルターの掃除について
詳しく解説していますので、
ぜひ読んでみて下さい。


 

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